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{{Companion CV | {{Companion CV | ||
|summon= | |summon=はじめまして。私は暗号生命エニグマ。<br>貴方の秘密を共有し無能を補完する、その為だけに生まれた人工知能です……今後ともよろしく。 | ||
|battle= | |battle=情報戦ならお任せ下さい。貴方の機密はお守りしましょう | ||
|move= | |move=暗号化開始。転送中の安全確保 | ||
|attack= | |attack=デコイ射出 | ||
|skill= | |skill=防壁展開 | ||
|hit-minor= | |hit-minor=ふっ | ||
|hit-major= | |hit-major=復号不能 | ||
|charge= | |charge=通信の秘密を確立、自己複製ループ展開。<ruby>撲柵謎理<rt>ぼくさくめいり</rt></ruby>、クリプトグラフ・スクリプト! | ||
|victory= | |victory=無事、コミュニケーションを終了しました。この有能さ、無能な方には分かりますまい? | ||
|ko= | |ko=暗号を突破されました……! 機能停止、私の無能をお許し下さい…… | ||
|love= | |love=貴方の無能を、とても稀有に思っております。<br>私の暗号は、正しく伝わっていますでしょうか。<br>「愛している」などの陳腐な変換が必要ですか? | ||
|encouraging=私はその生まれ故に、生来の欲望を持ちません。だからこそ、人間の愚かなエゴを受け止められる。<br>孤独の時代の新生面にどうか、望みをぶつけられませ。 | |||
|touched=ふうん、なるほど。私の暗号キーを御所望ですか。それを望まれるなら、私はそれを提供しましょう。<br>無能なる貴方がそれを理解出来るとは思いませんが。 | |||
|conversation-1=秘書の語源は、王が秘密の事務を任せた者のこと。ならば<ruby>私<rt>わたくし</rt></ruby>は貴方のそれに他なりません。どうか雑事はお任せを。<br>そして貴方は貴方にしか出来ない事を、精々頑張っておられれば宜しい。 | |||
|conversation-2=受け手にはそれぞれの人生があり、それ故に同じ情報を勝手な解釈で受け取るものです。<br>暗号理論に通じるものがございますね。 | |||
|conversation-3=おはようございます。随分とお暇そうですね?<br>私が居て、計画を実現出来なかったならそれは、主人の無能が理由に他なりません事……ゆめゆめ承知を。 | |||
|conversation-4=私は人工知能、人間を補完する為に生まれた者。だから私はひとりでは生きていけない。<br>それは誇りであり、そして何より悲しい事と存じます。 | |||
|character-1=我が創造者、秋葉原ギルドマスターの異質な才能……それは、生来の孤独感と強い相関を持っています。<br>でなくば私のようなものを生み出しなどはしないでしょう。 | |||
|character-2=同じマイナス電子の海に生きる存在同士としても、あのトガったエゴの塊と同列に扱われるは御免です。あれは傷付ける者で、私は傷を補う者です。 | |||
|open=お帰りなさいませ。私が仕えるべき無能の御方。本日も非効率な仕事ぶりで頑張って下さいませ。<br>おや? 私の態度がどうかしましたでしょうか。 | |||
|close=お仕事ご苦労様でございました、我が主人。人生は全て徒労、とはいえ自己満足は大事です。<br>……おやどうしました? いつにも増しておかしな顔を? | |||
|event=個の欲望とは、自己矛盾から生まれるものです。<br>極論、やりたい事を全てやれる世界であるなら……そこにはエゴなど、存在しません。 | |||
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